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タマサキツヅラフジアルカロイドの概要

タマサキツヅラフジアルカロイドは別名セファランチンと呼ばれ、中国南部では昔から蛇の毒を解毒したりする民間治療薬として使われてきました。抗がん剤や結核の治療薬としても認められており、その副作用として体毛が増加したことから育毛剤の成分として使われるようになりました。

タマサキツヅラフジアルカロイドの育毛効果

タマサキツヅラフジアルカロイドの育毛効果は、

  • 血管を広げる
  • 頭皮を柔軟にする
  • 抗アレルギー作用
  • 外毛根鞘細胞の活性化

髪の毛は、毛母細胞に送られる栄養や酸素によって生成されます。その栄養や酸素を送っているのは血液ですね。タマサキツヅラフジアルカロイドは、血管を広げることで栄養や酸素を送る血液の流れを増やし、育毛に必要な栄養補給を助けます。

また、頭皮を柔らかくすることで、髪が成長しやすい頭皮環境へと導いてくれるのです。抗アレルギー作用があるので、円形脱毛症などの治療に処方される薬の成分でもあります。この場合、内服薬で薬の名前はセファラチンです。

タマサキツヅラフジアルカロイドの副作用

タマサキツヅラフジアルカロイドが結核やハンセン病の治療薬として投与されていたころは、副作用どころか亡くなってしまう人も少なくなかったそうです。また、円形脱毛症などの治療薬として内服薬を服用すると、頭痛や胃の痛みが現れることがあります。

しかし、育毛剤に含まれている程度のタマサキツヅラフジアルカロイドは、安全性が高く副作用も少ないと言えます。ただし、妊娠または授乳中の女性は、子供への悪影響が懸念されるので使用しないようにしましょう。